死にたいという気持ち
多分、みんなにある平等な感情だと思う。
生きたいがあると、死にたいがきっとある。
全ては光と影だから。
だからその死にたいを今は許すとき、だと思う。
思考の渦に消える日が合ってもいい。
その先で死んでしまっても、そういうものだと思う。
自分の中の凝り固まった価値観が瓦解していく感覚がある。
足元がグラグラして、人間でいたくなくなるときがある。
そういうときは散歩をします。
夜の月を見上げてどうしようもなく癒やされる。
やくしまるえつこのわたしは人類を聞いている。
金沢の美術館で聞いて、ずっと気になっていた。
体調はやはりよいなと思う。
こうやってぼんやりと輪郭がしても、葛藤がなくなったから。
多分もともとは私はこういう存在で、感情で思考で生きてた。
抑えつけてた感情を少しずつ整理している。
どこに向かうんだろう?
知らないけど、前の苦しい自分よりはずっと軽いです。