今少し思い出したようにやっているのがこれ。
昔はやってみても???みたいな感じでよくわからなかった。
今はなぜかわかる。
変なの。でも、ありがたい。感情が解放されているときって、こう、体がふるふるってふるえるような感覚になる。
初めて少女漫画を読んだような、ときめきのような感覚。なんかこう、脳の下のほうが震えるような。この感覚わかる人いないかなぁ。友達に話しても今までわかられたことなかった。
あるんだよーこういう感覚。セドナをしているとそんななんか、ときめきというか、一瞬自分が震えるときがある。でも分厚い感情はなかなか解放されないんだろう、何度もさいなまれるものもある。
今日はいろんな感情を手放してみたけど、「死にたい」っていうのと「殺してくれ」という感情がすごいあるのがあって愕然とした。
「死にたい」はまだわかるよ、ライトに言ったりして自分を緩和してた自覚はある。でも「殺してくれ」ってなんだろう。しかも、「もう、いっそ殺せー!!」っていう感じで、こう、なんかすごい恥のような気持ちもわいてくる。本心では思ってない。でも、死んだほうがましだ、みたいな感覚に近いのかな。
なんかこんなこと思ってたんか、自分っていうのがすごくつらいような、情けないような、恥ずかしいような。
人には生と死の欲求があるというから、そのバランスなんだろうか。
少しずつ解放したら、「死にたくねーしまだやりたいことたくさんあるし」みたいな、逆に生への執着みたいなのがごちゃごちゃ出てきて、バランスってホント難しいなって俯瞰している自分がいた(笑)
生きるとか死ぬとかは頭で考えるものではないようなそんな気もしている。
考えだしたら、もうそれは生と死の本質から離れた概念で遊んでいるだけのような気がする。
セドナメソッドの本は、一回もういっか!と思って気持ちよく売ったあとにしばらくしてやっぱりいるか…と思って買いなおした。
自分の気分の浮き沈みよ。。。久しぶりに読み返してみようかな。知識だけは長い年月かけて積み重ねてきたから、自分を見つめるための方法のバリエーションが豊富なのが自分でもいいと思うわ笑
うまいこと認めたくない概念はそうやってすり抜けてきてるんだろうなとも思うけど。
新版 人生を変える一番シンプルな方法 ― セドナメソッド ―
- 作者: ヘイル・ドゥオスキン,安藤理,乾真由美
- 出版社/メーカー: 主婦の友社
- 発売日: 2014/02/07
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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